音楽プロデューサーの加藤和彦さんがお亡くなりになりましたよね。
加藤さんといえば、学生の頃、まだ新しかった六本木のWaveで、見かけたことがあります。おじさんながら、長身ですらっとしていて、全身からセンスの良さが滲み出ていました。当時はまだ奥さんが元気だった頃なのかな。
ポップスのイメージだけど、ジャズのレコード売り場だったから、いろいろな音楽を聴いていたんですね。
才能にも経済的にもめぐまれて、それでも幸せを感じられなかったのですね。人生いろいろ。悪いことばかりじゃないはず。いいこともあると信じて頑張っていきましょう。